就学支援金制度

高等学校等就学支援金制度について

本制度は、家庭の教育費負担軽減を図るための、国による授業料支援の仕組みです。

対象世帯および必要な手続き等については、下記のリンクよりご確認ください。

※原則e-Shienシステム(外部リンク)を利用したオンライン申請となりますが、紙申請を希望する方は事務室にて申請書類一式を配布いたします。

【よくある質問】就学支援金(e-shienシステム)申請手続きについて

質問①

e-shienシステムへログインの際、3回失敗したためロックがかかってしまった。

または、ログインID通知書を紛失したため、ログインができない場合。

回答

事務室で対応となりますので、お電話はせず、生徒もしくは保護者の方にて事務室窓口までお越しください。システムのロック解除や、ログインID通知書の再発行を行います。

ログインID通知書の再発行スケジュールについては、以下のスケジュールを確認ください。

・午前中に依頼がありましたら、お昼以降にお渡しします。

・午後に依頼がありましたら、翌日以降お渡しします。


質問②

個人番号カード(マイナンバーカード)の登録がうまくいかず、申請ができなくなってしまった。

回答

事務室にお電話ください。e-shienシステムに個人番号を直接入力する方法に切替していただきます。

メリットとして、個人番号を直接入力すると、次年度以降のお手続きが原則不要となります(毎年7月に自動的に申請され、8月頃に結果が届きます)。

(手順)

①事務室にお電話いただいたあと、e-shienシステムに再ログイン

②ログイン後の各種申請を選択する画面で、「保護者等情報変更届出」を選択

③まず、「生徒情報入力」画面が開きます。ページ下部の「保護者等情報入力」を選択

④「保護者等の変動は(追加・削除)ありません」にチェック

⑤画面はそのままで下に保護者の情報が表示されますので、「収入状況提出方法」という項目まで画面をスライドしてください。

⑥「個人番号を入力する」をチェックすると、すぐ下に「今まで個人番号を提出していない又は提出済個人番号に変更がある」という項目で表示されますので、そちらをチェック。

⑦個人番号を入力する欄がすぐ下に表示されますので、そちらに12桁の個人番号を直接入力してください。同様の作業を、保護者全員分お願いします。

⑧個人番号を入力後「課税地情報」の選択が終わりましたら、ページ下部の「入力内容確認(一時保存)」を選択

⑨内容に問題がないようでしたら、「本内容で申請する」を選択で、手続き完了です。


質問③

手順に従い申請を進めようとしたところ、意向登録がグレーアウトされていて押せなくなっている。

対象者:「令和7年度就学支援金Ⅰ期が所得超過により不認定となった保護者の皆様へ」と宛名に記載された文書を受領された保護者の方

回答

4月の申請で「意向登録」は全員完了しています。そのため、「認定申請」から入力をお願いします。